エアガン塗装
エアガンの塗装を行いました。自分用のメモとして残しておきます。分解は行わず最低限のマスキングをして塗装しています。動作不良や塗装の完成度については自己責任でお願いします。
まず油汚れやほこりを落とします。パーツクリーナーを使いながら布でふき取ります。
塗料が入り込むとまずい部分をマスキングします。銃口、アイアンサイト、ねじ穴、バッテリー端子など。
マスキングが終わったら、下地になるサーフェイサーを吹きます。サーフェイサーは凹凸を埋めてくれるので、塗装面が滑らかになります。
下地カラーはグレー、白、黒、茶色ぐらいの選択肢があると思います。今回は下地の色もそのまま生かしたいので茶色を選びました。
今回はこの4色を選びました。
筆で塗装する場合は、塗料の粘度を調整するために薄め液を使います。形や色のバランスを見ながら塗っていきます。
好みの状態にできたら一度乾燥するまで待ちます。
しっかり乾燥したら、仕上げ用にクリアーを吹きます。 クリアーには艶ありと艶消しの選択肢があるので、好みで選びます。今回は艶消しを選びました。 クリアーの乾燥は、1週間くらい待ったほうがいいと思います。
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